カスリメティ/フェヌグリーク栽培の経過

おはようございます。
至高のカレーを作るためにと始めたフェヌグリーク栽培が、11月終わりの種まきからそろそろ二ヶ月経過。育て方の情報が少なく、なんだかよく分からないままに栽培しておりますが、今のところ順調に育っております。

カスリメティ/フェヌグリーク栽培

以前のブログでも書きましたが、栽培時期はどうやら4月ぐらいが種まきに適しているらしいとの事。年が明けてから急に気温が下がり始めたということで、先々週から室内での栽培に。やっぱり暖かい気候の方が適しているのか、急激に成長し始めております。

ここまでの過程では育て方に何も難しいことは無く、どちらかと言うとものすげえ簡単な部類なのではないかと。
種の状態ではフェヌグリーク、乾燥させたスパイスになるとカスリメティ、生葉をメティ/メティリーフと名前が変わりますが、兎にも角にも料理用に買うとけっこうなお値段がするので、葉の収穫からとう立ちして種まで収穫できれば万々歳でございます。

バターチキンカレーなど、少し甘味のあるカレーに使うとぐ～んとレベルアップさせてくれるカスリメティ/フェヌグリーク。
日本で購入できるのは乾燥させた葉のカスリメティか種を粉末状にしたものだけになりますが、自家栽培なら生の葉も使えるではないかと。

至高のカレーを作るための長期計画も、あと一歩というところまで来ております。

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ではでは、本日も張り切って主婦業に励みたいと思います。