![ロメスパ風、炒めスパゲティのレシピ、イメージ画像](/images/izakaya/2015/20171030-izakaya-stir-fry-spaghetti-00.jpg)
![](/images/to.gif)
ロメスパ風、炒めスパゲティのレシピ
ジャポネのようなロメスパを自宅で再現。茹で置きしたスパゲティを具と一緒に炒めるだけと、作り方は簡単。男子が喜ぶおいしいパスタ、ロメスパ風、炒めスパゲティのレシピです。
![余白](/images/to.gif)
![レシピをざっくりと言うとアイコン](/images/izakaya/2015/zakkuri-icon-60.gif)
レシピをざっくりと言うと
先に調味料を混ぜ合わせ、味付け用のソースに。切り分けた具材をバターで順に炒め、茹でておいたスパゲティとざっと炒め合わせれば出来上がり。
スパゲティは茹で置きしたものを使い、味付けは混ぜ合わせておいたソースを加えるだけと、あわてることもなく作り方は簡単。スパゲティは太いものを、お好みで味の素などの化調を足すと、よりお店でいただくロメスパに近づきます。
![余白](/images/to.gif)
![美味しく作るコツアイコン](/images/izakaya/2015/title-icon-40b.gif)
ロメスパとは
路面店のスパゲティを略してロメスパ。安い早いうまいに、量が多いを加えた、気軽に立ち寄れるスパゲティ屋さんのスパゲティのこと。
イタリアンのパスタとは違い、すぐに提供できるようにスパゲティはあらかじめ茹でておき、ざっと炒めて作るスパゲティ。ナポリタンのようなケチャップ味からミートソース、和風炒めスパゲティなど、銀座のジャポネが有名。
![余白](/images/to.gif)
![SNSアイコン](/images/container-2018/20181003-sns-640.gif)
![余白](/images/to.gif)
スポンサーリンク
![余白](/images/to.gif)
![余白](/images/to.gif)
![ロメスパ風、炒めスパゲティ](/images/izakaya/2015/20171030-izakaya-stir-fry-spaghetti-100.jpg)
■材料 1人分
- ・スパゲティ…100g~
- ・ソーセージ…2本
- ・しめじ…40g
- ・小松菜…1株(40~50g)
- ・玉ねぎ…中1/8個
- ・にんにく…1~2片
- ・鷹の爪…適量
- ・オリーブオイル…小さじ2
- ・バター…10g
- ・醤油…小さじ2
- ・ケチャップ…小さじ1
- ・ほんだし…小さじ1/4
- ・酒…大さじ1
- ・塩こしょう…適量
★分量の具材の他、トッピングとして目玉焼きをお好みで。
★スパゲティの量は一般的な一人前の量になっております。お店でいただくロメスパは一人前でも量が多く、どこのお店でもおおよそ1.5人分ほどあるので、同じようにボリュームを出す場合はスパゲティの量を増やし、適宜その他の分量も多めにして下さい。
![余白](/images/to.gif)
![調理時間アイコン](/images/izakaya/2015/timer-icon-20.gif)
![カロリーアイコン](/images/izakaya/2015/cal-icon-20.gif)
![余白](/images/to.gif)
![沸騰した湯でスパゲティを茹でる。](/images/izakaya/2015/20171030-izakaya-stir-fry-spaghetti-01.jpg)
![茹で上がってオリーブオイルを混ぜたスパゲティ。](/images/izakaya/2015/20171030-izakaya-stir-fry-spaghetti-02.jpg)
■スパゲティを茹でておく
・塩を入れて沸騰させた湯で、スパゲティを表示時間通り茹でる。
・ざるで水を切ってボウルに移し、オリーブオイル小さじ2を回しかけて混ぜておく。
・炒めるまでそのまま寝かせておく。
★茹で加減はアルデンテではなく表示時間通りに。
★時間に余裕があれば、冷蔵庫に入れてひと晩寝かせても◎。ナポリタンのようなもちもちとした麺に仕上がります。
![余白](/images/to.gif)
![分量の目安。しめじと小松菜、玉ねぎ、ソーセージ、にんにく、鷹の爪。](/images/izakaya/2015/20171030-izakaya-stir-fry-spaghetti-03.jpg)
![切り分けたしめじと小松菜、玉ねぎ。](/images/izakaya/2015/20171030-izakaya-stir-fry-spaghetti-04.jpg)
![切り分けたソーセージとにんにく、鷹の爪。](/images/izakaya/2015/20171030-izakaya-stir-fry-spaghetti-05.jpg)
■材料を切り分ける
・しめじの石突きを切り落とし、手で小分けにする。
・小松菜を4~5cmの長さに切り分け、玉ねぎをくし切りにする。
・ソーセージを斜め切り、にんにくを薄切り、鷹の爪を小口切りにする。
★分量は画像を目安に、鷹の爪はお好みで。
★ソーセージではなくベーコン、または両方使ってもおいしい炒めスパゲティに。ボリュームを出す場合は具材の量を増やして下さい。
![余白](/images/to.gif)
![醤油とケチャップの入った小皿にほんだしを加える。](/images/izakaya/2015/20171030-izakaya-stir-fry-spaghetti-06.jpg)
![混ぜ合わせて出来上がった味付け用のソース。](/images/izakaya/2015/20171030-izakaya-stir-fry-spaghetti-07.jpg)
■味付け用のソースを作る
・小皿に醤油とケチャップ、ほんだし、酒を入れて混ぜ合わせておく。
★調味料をあらかじめ混ぜておくことで、調理をより簡単にします。
![メモ帳アイコン](/images/izakaya/2015/memo-icon-26.gif)
・醤油…小さじ2 ・ケチャップ…小さじ1 ・ほんだし…小さじ1/4 ・酒…大さじ1
![余白](/images/to.gif)
![美味しく作るコツアイコン](/images/izakaya/2015/title-icon-40b.gif)
日本人好みの味付けに
ロメスパは本格的なイタリアンとは違い、茹で置きしたスパゲティを炒めて作る日本人のスパゲティ。味付けは醤油をベースにケチャップをプラス、旨味の元としてほんだしなどの和風だしの素を使うことで、日本人好みのスパゲティに仕上げます。
よりお店の味に近づけるなら、これに味の素などの化調を加えると◎。後から加えることも可能なので、炒めた際に味見をし、塩と少々の化調で調えていただければと思います。
![余白](/images/to.gif)
![にんにくをバターで炒める。](/images/izakaya/2015/20171030-izakaya-stir-fry-spaghetti-09.jpg)
![香りが出るまで弱火で炒めたにんにく。](/images/izakaya/2015/20171030-izakaya-stir-fry-spaghetti-10.jpg)
■にんにくを炒める
・フライパンにバター10gとにんにくを入れ、香りが出るまで弱火で炒める。
※目玉焼きをトッピングする場合は先に作っておいて下さい。
![余白](/images/to.gif)
![余白](/images/to.gif)
![にんにくを炒めているフライパンに、ソーセージとしめじ、玉ねぎ、鷹の爪を入れる。](/images/izakaya/2015/20171030-izakaya-stir-fry-spaghetti-11.jpg)
![小松菜以外の具を炒める。](/images/izakaya/2015/20171030-izakaya-stir-fry-spaghetti-12.jpg)
![玉ねぎが透き通ってくるまで炒めた具。](/images/izakaya/2015/20171030-izakaya-stir-fry-spaghetti-13.jpg)
■具を炒める
・にんにくの香りが出てきたら、ソーセージとしめじ、玉ねぎ、鷹の爪を入れる。
・火加減を中火に上げ、玉ねぎが透き通ってくるまで炒める。
![余白](/images/to.gif)
![具を炒めているフライパンに小松菜の茎を入れる。](/images/izakaya/2015/20171030-izakaya-stir-fry-spaghetti-14.jpg)
![小松菜の葉を加える。](/images/izakaya/2015/20171030-izakaya-stir-fry-spaghetti-15.jpg)
![油をからめるように炒めた小松菜の葉。](/images/izakaya/2015/20171030-izakaya-stir-fry-spaghetti-16.jpg)
■小松菜を炒める
・玉ねぎが透き通ってきたら小松菜の茎を入れ、中火のまま10~15秒ほど炒める。
・葉を加え、ざっとかき混ぜて油をからめる。
★炒め加減は茎のシャキシャキとした食感が残るぐらいに。葉に油をからめたら次の工程に進みます。
![余白](/images/to.gif)
![具を炒めているフライパンに茹で置きのスパゲティと味付け用のソースを入れる。](/images/izakaya/2015/20171030-izakaya-stir-fry-spaghetti-17.jpg)
![かき混ぜながら炒める。](/images/izakaya/2015/20171030-izakaya-stir-fry-spaghetti-18.jpg)
![出来上がったロメスパ風、炒めスパゲティ。](/images/izakaya/2015/20171030-izakaya-stir-fry-spaghetti-19.jpg)
■スパゲティを炒める
・フライパンに茹で置きのスパゲティと味付け用のソースを加える。
・スパゲティが温まるまで、かき混ぜながら炒める。
・途中味見をし、塩こしょう、お好みで味の素などの化調を加え、味を調える。
★化調はお好みで。仕上げに少々加えると、よりお店の味に近づきます。
![余白](/images/to.gif)
![ロメスパ風、炒めスパゲティ](/images/izakaya/2015/20171030-izakaya-stir-fry-spaghetti-200.jpg)
■盛り付ける
・皿に盛り付け、お好みで目玉焼きをトッピングする。
ロメスパ風、炒めスパゲティの出来上がりです。
醤油にケチャップ、和風だしの素を加えることで、日本人好みのスパゲティに。お店でもよく使われるように、小松菜のシャキシャキとした食感と青臭さが相性抜群。
目玉焼きは蓋をせずに焼き上げ、半熟ではなく半生にすると、より炒めスパゲティに合うトッピングになります。
![余白](/images/to.gif)
![タイトルアイコン](/images/izakaya/2015/title-icon-40-2.gif)
麺を一晩寝かせるのは当たり前、もう少し手を加えた当サイトでも人気の「究極の絶品ナポリタン」のレシピです。
小松菜とウインナーソーセージ、にんにくを使っておいしい和風パスタに。あらかじめ調味料を混ぜ合わせておくことで味付けも簡…
![余白](/images/to.gif)
![余白](/images/to.gif)
![余白](/images/to.gif)
![SNSアイコン](/images/container-2018/20181003-sns-640.gif)
![余白](/images/to.gif)
スポンサーリンク
![余白](/images/to.gif)
![余白](/images/to.gif)
![余白](/images/to.gif)
![余白](/images/to.gif)
![余白](/images/to.gif)
「料理がおいしくなる! 鉄鍋、鉄フライパンの使い方とお手入れ」、主婦A子のレシピでふだんから使っている、鉄鍋と鉄フライパンの記事です。
![余白](/images/to.gif)
![余白](/images/to.gif)
![余白](/images/to.gif)
![余白](/images/to.gif)
![余白](/images/to.gif)
失敗なし! パラパラチャーハン(炒飯)の裏技レシピ
パラパラのチャーハンにするため、お米の炊き方からひと工夫。火加減のコツから油や卵の使い方、パラパラになる炒め方まで。ベチャベチャとダマになったりせず急ぐ必要もない、簡単にパラパラチャーハンが作れる裏技レシピです。
![余白](/images/to.gif)
ロールキャベツのレシピ
普通のロールキャベツからトマト煮込みまで、楊枝を使わないロールキャベツの巻き方など、おいしいロールキャベツのレシピです。
![余白](/images/to.gif)
![余白](/images/to.gif)
![余白](/images/to.gif)